二頭波

nitounami
波古代、波は何らかの力を受けた水が、波という形になって人の前に現されたものと考えられていました。その不思議さと形の優雅さに加え、波の進退する様子が用兵の術に適っているとして武士の家紋に用いられるようになります。

「二頭波」は、斎藤道三が水の在り方に人生の道理を、波の動きに兵法の極意を見出し、晩年に自ら発案して用いたものです。右に3つ、左に2つある波しぶきは、世の中には割り切れるものと割り切れないものがあるという理を表しているといわれています。

「二頭波(にとうなみ)」を用いている戦国大名・武将

斎藤道三

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