平安時代

逸話・名言

安倍晴明幼少時の奇怪なクセ

稀代の陰陽師として有名な安倍晴明は、幼少のころから人と違うところがあったようです。 安倍晴明の父・安倍保名は、あるとき狩人に追われていた一匹の白狐を助けました。 それに恩義を感じた狐は美しい女性の姿に化け、保名のもとに現れました。身...
逸話・名言

米一粒も大切にする平将門

平安中期、関東一円を手にした平将門は自らを新皇と名乗り、東国の独立を朝廷に示唆しました。 この頃、武士たちは朝廷につくか将門につくか決めかねていました。 伊吹山の大ムカデ退治で有名な藤原秀郷もその一人でした。 ある日のこと、秀...
逸話・名言

「子子子子子子子子子子子子」を読んだ小野篁

小野篁は、平安前期に「天下に並ぶものなし」と評された詩人です。書においても同様で、後世に書を習う者の手本になったほどだといいます。 そんな機知に富んだ篁の逸話です。 嵯峨天皇治世のころの話です。 内裏に「性無善」という落書きが...
伝承・民話

死後千年以上続く平将門の怨念

東京都千代田区大手町に「将門塚(しょうもんづか)」と呼ばれる旧跡があります。通称「将門の首塚」と呼ばれるこの場所には、今も続く怨念の話があります。 940(天慶3)年、平将門は天慶の乱にて討ち死し、その首は遥か平安京まで運ばれ...